地球を吹く

やってきました。


エレクトリックトランペットの造り出す世界観を垣間見た。
様々な場所や人達と共演するペッターのパワフルさも知れた。
凄く何かを主張しようとしている姿勢は他を寄せつけない。
が、
その「何か」をしっかりと酌み取れなかったのが心残り。
我々の感性では到底辿り着けない所まで行っているようだ。
ただ、音楽が純粋に好きだという点では共感。


最後には会場全体が一つになった。
これでもかとタンバリンを鳴らし、マメ2つこんにちわ。
体から空気が全部無くなる位に歌って、初めて軋んだ。
貴重な体験をさせて頂けたことに感謝。


真っ赤なシャツ着込んで行ったものの、
譜面台が邪魔をしてあんま見えなかったらしい、よ‥。