凶報届く。


そこまで深く話をした事があるわけでもないけれど、
仲間内で集まるとなればそこにいた1人で、
入院との情報が入ると色々と考えてしまうわけで、
そうして初めて、
あぁ、あいつって大事な人の1人だったんだ、と。


危機感は違えども、大学生活も残すところ僅かで、
当たり前の様に会えるということが、
とても、幸せなことなんだと気付かされた。


時間が出来たら見舞いに行こうと思う。
いつも通り、笑って話せればいいな‥と。