ぽりふぉにー

芸能山城組
この公演を観に聴きに行ってきた、中野ZEROまで。
ブルガリア女声合唱が秀逸。
詳しいことは知らないが、普通の歌い方ではなく、地声で。
これがまた聖域を作り出すと言うか、神秘的と言うか。
教会音楽よりも前に発祥した、なんて噂(?)。
おそらくこの人達もより相応の域にまで達してるんだろう。
でも、いかんせん、聴いたことがない。
生の、ほんとの生の演奏を聴いてみたくなった。


そう思わされたのが、次のグルジア男声合唱
文化遺産を歌っている、どこかしっくりこない。
見ると日本の見慣れたおっちゃん達がそこにいる。
んー‥申し訳ないが、視覚からの影響もあるか‥。


2部は歌舞伎っぽく、舞台っぽい、なにか。
途中、袖に設置された巨大スピーカーからの轟音。
耳がどうこうではない、体が震える。
表現としては面白い、特別な印象を与える。
それにしても、もう少し心地良いふうにもなった気が。
音はそれだけで力、でした。


演奏会の話はオヤジのつながりできていて、
それ故に、行ったら知らない方々。
めんどくさいことに巻き込まれたか‥?
正直そう思った。
でも、終わったあとに御飯をごちそうになり、
話をして、家でバツの悪いオヤジが、
友人たちとワイノワイノやってる姿は、
まぁ、新鮮だったな。


百年の孤独
一本9000円の酒‥すげぇな、有名らしいな。
普通に頼んでたよ?
面々も、社長さんやら、院長さんやら‥なんだこの集まり??
リッチな一時を満喫。
60代を間近にして、昔の仲間と会えて、ガヤガヤと。
がんばろう、おれも。