手羽先、八つ裂き、川崎

ドキッ、ヲトコだけのラーメンデート。
川崎は『ラーメンシンフォニー』行ってきた。


くにがみ屋
鮪・豚・鶏・鯛から出汁をとったっていう。
クワトロスープだって、一瞬読めなかった。
でさ、こんだけ混ぜるともう判らない訳だ。
皿のカタチが一番印象的。
本丸亭
春菊が載っかってる、きたら先ず浸して、
後の方でしんなりしたのをズズゥッ〜と。
ウマー。
また、普通のラーメンだってのに、
ワンタンが１コ泳いでて、それだけでお得感？
皮がしっかりしてるなぁ‥持って帰りたい。


それと、最近できたと噂(？)のラゾーナ川崎へ。
おっされだべさー。
こういうとこっているだけで空気が違うからいい。
これによるのか、ビバーチェ、ラチッタは風が冷たかった。
寂しげな雰囲気が、建物から悶々と出てきてた。
ま、全部初めて行ったから新鮮でした、が。


あと、『手紙』観てきた。
うむ、小田和正、いい曲だわぁ‥。
小説読んでから行くものではないと、
誰もが思いそうなことをヒシヒシと感じてきた。
薄っぺらいんですよ、人が。んで、弱いんだ。
絶望の中に見える強さみたいなものがないっつぅか、
その他諸々。
でも前を歩いてた人の話を聞いて納得したのは、
「最後にあれやりたかったからお笑いなんだね。」
確かに、ゆるぎねぇ。
言葉でダイレクトに伝わるもの、これすか‥。


『パプリカ』
こういう音楽流されると、
今敏だって連想できる程に定着してる、気がする。